川崎市議会 2021-01-21 令和 3年 1月健康福祉委員会-01月21日-01号
次に、7、障害者相談支援体制の再構築といたしましては、障害福祉サービス利用者の増加に対応するため、相談支援事業所の拡充を図るとともに、支援ニーズに応じて効率的に相談支援を提供できる体制を整備してまいります。
次に、7、障害者相談支援体制の再構築といたしましては、障害福祉サービス利用者の増加に対応するため、相談支援事業所の拡充を図るとともに、支援ニーズに応じて効率的に相談支援を提供できる体制を整備してまいります。
まず、障害者相談支援体制検討プロジェクトについて伺います。障害者総合支援法では、障害当事者が障害福祉サービス等を受ける場合には、原則として相談支援専門員が作成するサービス等利用計画案、計画相談が必要とされています。ところが、主にこの業務を担う指定特定相談支援事業所による計画相談支援の不足が深刻な状況となってきました。
三つに、千葉市の障害者相談支援体制について伺います。 障害者支援の基本的な考え方は、障害者の地域生活を支援することであり、現在、地域で生活する障害者の多様なニーズに対応するため、居宅介護、生活介護、就労継続など、さまざまな障害福祉サービスがあります。
現在、本市の障害者相談支援体制は、委託相談支援事業所及び特定相談支援事業所において、福祉サービスの利用や生活全般にわたる相談に応じております。相談支援においては、障害の重度化、重複化、障害のある本人や家族の高齢化、権利擁護、虐待や処遇困難事例等、多様化するニーズに対応する体制の整備が必要な状況でございます。
千葉市の障害者相談支援体制と実施状況についてお聞かせください。 次に、障害者の社会参加について伺います。 障害者の地域移行を進めていく一方で、健常者と同様にスポーツやレクリエーション、就労などの社会参加の機会も広げていくべきであります。また、障害者が地域で生活する上で障害に対する理解を促進することが求められており、障害者と健常者の交流が必要と考えます。
この基幹相談支援センターは、地域で生活する障害のある人の相談窓口である相談支援事業所への助言、指導、人材育成のための研修などを行うほか、あわせて相談支援事業所で行います虐待防止の対応についても指導的な機能を持たせるなど、より安全・安心な生活に資するよう本市の障害者相談支援体制の整備・充実に努めていくことを検討しております。